つれづれまるままに~~
あ~~ との! だめよ~~ また 私は 思い出行きの列車に乗ってしまったわ~^^;
その愛しき(?)パパちんは・・ 今宵もいづこへ~~・・・って今 送っていったけどさぁ^^; 思い出行きの列車に 乗る前に 現実へのぼやきWW だって・・・わけわかんないわ^^; 22日にバイクの仲間の忘年会をやるんだとさ~ で、その忘年会の場所に 下見に行くっちゅ~わけだ^^; は?? 意味わからん~ 以前一度だけ行ったことはある 同級生がやっている居酒屋さんらしく。。以前はそのお母さんがやってたんだって~~ で、変わってるだろうし 色々決めて来るから~だってWW 怪訝な顔をすると 「お前も行く?」って聞くから。。。いやいや わたしゃ そんな騒がしいとこは好きではないのでねぇ・・・と断り・・・送って行って・・・またお迎えだ。。ちょっと遠いから めんどくさ^^; ・・・・って本音は言うたら喧嘩になるから言わないけど~~WW さて あ、列車に乗らねば~~ 島崎藤村・・・と言えば初恋。。 まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり やさしく白き手をのべて 林檎をわれにあたえしは 薄紅の秋の実に 人こひ初めしはじめなり わがこゝろなきためいきの その髪の毛にかゝるとき たのしき恋の盃を 君が情けに酌みしかな 林檎畠の樹の下に おのづからなる細道は 誰が踏みそめしかたみとぞ 問ひたまふこそこいしけれ これは 結婚式の時に 中学高校と古文や漢文や現代国語を教えてくださった川○先生がスピーチで暗唱してくださった詩。。。 中学からずっと付き合ってきて・・問題児だった私たち^^; いや 不良とかそんなんではなくてねWW 進学校で、一応 男女の付き合いもうるさかった当時。。。成績はどんどん落ちて行く私^^;あはは。。。。 図書室で密会中(?)に パパちんの担任が現われて・・「教室にかえりなさい」ってWWパパちんが担任に押された拍子に本棚が倒れそうになったことがあったなぁ。。。。 なんで?昼休みにお話してただけぢゃん・・・ってね。。大人がみんな私たちのぢゃまをする~~なんて 悲劇ぶってた少女時代WW 丸亀のお城の前の公園で 夕方話してると 少年育成センターの補導に囲まれたり^^; え??なに??なんにもしてない・・・ ♪ その時なのもしもし君たち帰りなさいと~二人を引き裂く声がしたのよ あぁああんあぁああんあん ペッパー警部!ぢゃまをしないで~~ぇ♪ ・・・・って いかん。。。脱線気味だ^^; 私の大学進学の時、どうしてもパパちんの居る神奈川に行くって言い張って・・・校長室に呼ばれ 父と私と担任と副校長で話したこともあった^^; 父は関西までしか出さないと・・ 受験費用も出さないからと・・・・私は貯金をおろしてパパちんの大学の短期の給費生を受けた。。短期で良い。働きながら 給費生ならなんとかなるって。。。WW 甘い考えの子供だったあのころ。。親の気持ちも考えないでね。。。W でも なんか輝いてたなぁ~~^^ 結局大阪と神奈川に離れてしまうんだけどね・・ そんなこんなしながら 月日は流れ・・・結婚式に そんなことなんかも 少々笑い話で暴露されつつWW ・・・なのでね・・・島崎藤村の初恋は 大好きな詩。。 これは ある秋に 女の子に りんごの畑で 恋してしまった少年のまだ 告白してもいないくらいの できたてほやほやの恋心の詩なんだって~~ 女の子も わかっているくせに、ちょっといじわる? この畑に道ができるくらい通ってくるのはどうしてなの?って 聞くかぁ~~WW 小悪魔だあ~~W 自然とため息が口からこぼれてしまうくらい 切なく 甘く 苦しい それでも心は浮だって。。 ・・・・・って お互い初恋ぢゃないんだけど^^;厳密に言うとWW 本当の意味の恋って言うことなら 初恋かもしれないけどねWW そうそう 私の初恋は 小学校6年だった。。遅いかな?W タッコくんと呼ばれていた 背の高い 絵のうまい男の子だった。 それまで男子なんてほとんど気にもしていなかったけど・・・6年ともなると 女の子たちはそんな話をして喜ぶお年頃だよね^^ 「てんちゃんは誰が好き?」って聞かれ しばし 目が泳ぐ^^; え~~っと だれかなぁ。。。 すると その子は 「私はしんごくん」 もう一人は「私はタッコ」なんて どんどんカミングアウトだ^^; 焦る私WW なんで焦る?あはは で、いろいろ考えて・・・なんか よくテレビの話したり わぁわぁやってるのが いつもタッコだなぁ・・・絵が抜群にうまいし・・字もうまい。。なんか尊敬するとこたくさんあるなぁって。。他の男子みたいに乱暴でなかったし・・・ そんな程度の淡いあわ~ぃ恋に恋してただけの想いだったのかもね。。でもね~ お誕生会に家に呼んだことがあった。。。その時に また今度は男女6人くらいだったけど 誰が好き?の話になった。。 タッコに 「誰が好きなん?」って 誰かが聞いて・・・・ドキドキ ドキドキ・・・・ しばらく黙ってうつむいてたタッコが 私の方に顎だけつきだして・・・それが返事だった^^ やった~~ 両想いだ~~・・・・・って うれしかったぁ~~~WW それからは うれしはずかしの卒業までのあっと言う間の時間だった。 でも・・・中学が別になり・・・「どうせ違う学校に行ってしまうんやろ?」ってちょっと暗い目で言われた時は「いかんよ!みんなと一緒に行くもん」って。。。ほんとにそう思ってた。行かないって母に言ったらそれで済むと思ってたバカな私。。結局流れのまま・・・タッコは遠い人になってしまった。。。でも ちょっとさみしかっただけ・・・結局それだけの まだまだ恋とは言えない程度のそれだけの想いだったってことなんでしょうね~^^; あ~ぁ てんちゃんあさはかww さて 現実の時間だ 末っ子のお迎え^^; 続きは また こんど~~~ うふっふ~~
by tencyunyan
| 2008-12-16 21:13
| ひとりごと
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